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マシュマロローションとは?
マシュマロローションとは埼玉医大名誉教授高濱素秀教授が考案した美容液である。
マシュマロローションは肌に付ければ美肌効果があり、この美容液に海苔を加えたものがマシュマロヘアローションである。
マツ毛や頭部に塗れば育毛効果があると言われているので美肌、育毛と広い用途に用いることができる。
マシュマロローションは2006年2月6日放送のテレビ東京系『月曜エンタぁテイメント』で取り上げられ話題となり、
その後マキノ出版の健康雑誌『ゆほびか』でも特集が組まれ、、『マシュマロ・ローション』として本も出版されている。
高濱素秀教授は無駄毛を抑制する『豆乳ローション』を考案したことでも有名である。
マシュマロローションの育毛効果
マシュマロローションはマシュマロのゼラチンに含まれるコラーゲンをキウイの酵素によって分解、
肌に浸透させやすい状態にし、肌にハリや艶を与える効果があり頭皮に用いれば育毛効果があると言われている。
マシュマロヘアローションの作り方
●用意する物
・マシュマロ5個
・ホワイトチョコ(またはカカオバター)10〜12g
・クコの実12g
・キウイ1/2個
・浅草海苔1/2枚(浅草海苔が無ければ味付きではない普通の海苔で代用可)
・温度計
・鍋
・不織布
・キッチンペーパー
●作り方
1.500ccの80〜90℃のお湯にクコの実12gをいれ10分放置(80℃に保つ必要はない)
2.ホワイトチョコ(またはカカオバター)10〜12gと浅草海苔を入れる。
3.お湯の温度を50〜60度にしミキサーに移し、皮を剥いたキウイ1/2個とマシュマロ5個を入れミキサーにかける。(
キウイの酵素はあまり温度が高いと壊れてしまうので温度の設定に注意)
4.ミキサーをタオルで2重3重に包み保温しながら2〜3時間放置
5.不織布やキッチンペーパーで濾して63度で加熱殺菌して完成
※余分な熱を冷ましてから冷蔵庫で保存し、2週間ほど保存可能。
冷凍庫で保存すれば1〜2ヶ月は保存可。
マシュマロローションの使い方
朝晩2回、髪を洗った後タオルで水気をとった後にマシュマロローションを塗る。
塗って10分程度浸透させドライヤーで乾かす。
乾くと髪がゴワつくので、ゴワつく時はローションを塗った後濡れたタオル等で髪を拭くと
ゴワつきが少なくなる。
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