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リポキシジルとは？
リポキシジルとは
1988年に米国ＦＤＡにより育毛剤として初めて認可されたアップジョン社が開発した
ロゲインの有効成分であるミノキシジルをリポソーマル化し、更にアゼライン酸を加えることによって
抗男性ホルモン効果もある製品である。
リポキシジルは他のミノキシジル製品と違ってアルコールベースではないので頭皮の痒みや荒れが
出ることも少ない。
吸収力を高めることによってミノキシジルの濃度を下げることが出来たので、ミノキシジルの副作用である
動機や胸の痛みも起こることも少ない。
リポキシジルは頭皮の血流を促進することにより毛髪の成長サイクルを伸ばし、毛根の休止期間を短くする
育毛効果がある。
リポキシジルは価格が高く供給も不安定なのが欠点。
主成分
リポソーム化ミノキシジル１．５％と４．５％のリポキシジルプラスがある。
リポソーム化アゼライン酸
容量
５０ｍｌ
製造企業
リポゾーム化ラボ
原産国
ドイツ
販売はUSA-ダイレクトが独占販売
使用法
一日１回、皮脂の場合はリポキシジルの吸収が妨げられるので、ニゾーラルシャンプー等で
洗髪した後によく乾燥させて塗布する。
塗布した後すぐにマッサージすると手にリポキシジルが吸収されてしまうので塗布の後は
１５分以上放置する。
他の育毛剤と併用する場合もリポキシジルを先に塗って１５分以上経った後に他の育毛剤を使用する。
使用上の注意
ミノキシジルにアレルギーのある場合は使用を避ける。
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