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頭の形と薄毛の関係とは?
薄毛を語る上で頭の形は重要である。
頭の形は頭蓋骨の成長と同じように頭皮が引っ張られ緊張状態になる為に、
頭皮の厚みが薄くなり血流が悪化し、毛根が十分な深度まで根を張れなくなり薄毛の原因になるからである。
米国ハワード大学の解剖学者シャートン・ヤング博士の実験では
猿の頭皮を切り取り、人為的に猿の頭皮を緊張状態にしてみると、
頭皮のたるみの無くなった部分の毛は抜けてしまい人間の脱毛症に似た状態になった。
この実験からも頭皮のつっぱった状態は薄毛の原因になるという仮説が立てられる。
薄毛になる頭の形
薄毛になる頭の形で代表的なものは「金柑頭(きんかんあたま)」である。
金柑頭とは頭の形がミカンの様に横が張っている状態なので頭皮がつっぱりやすくハゲ易いと言われている。
かの明智光秀も信長に「金柑頭」と薄毛を馬鹿にされ本能寺の変の原因になったとの説もある。
(秀吉のあだ名はハゲ鼠と呼ばれていたとされている。)
管理人の見解では最も薄毛の多いと思う頭の形は側頭と前頭部が張っていて、後頭部は絶壁、
頭頂部が出っ張っている頭の形である。
有名人では志村けん、モト冬樹、泉谷しげる等 多くの薄毛の有名人がこの形に当てはまると思う。
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